面白いレシピを見つけました。

ガトー オ ヤウルト
Gateau au yaourt

フランスのヨーグルトケーキです。




1950年代にフランスのヨーグルトメーカーが広めたレシピで、
多くの家庭で作られているものだそう。

ヨーグルト1パック

そのパックを使って他の材料を測るのですが、
砂糖 2パック分
薄力粉 3パック分  

といった感じで、とても家庭で作りやすい。


あまりに簡単だったので、隙間時間にチョット作ってみました。




05ガトーオヤウルト























パウンド型1本と、余った生地をマイクロミニのパウンド型で焼きました。



このサイズ感が可愛い



グランパと坊や、って気がします



05ガトーオヤウルト2















坊やが寄り添っている感じに、キュンキュンします




そしてこの1950年代のケーキが、美味しくてビックリ


05ガトーオヤウルト3















高温で焼くため、周りはバゲットのようにカリカリ
中は、ものすごくホワホワフワフワ



朝食に冷たいミルクといただけるような、
おやつにはアイスティーラテ (フランスならテ・オレか?)とも合いそうな。

フランス人なら手作りのコンフィチュールを添えたりするのかな・・・なんて思ったり。





食後のデザートに



昨日生徒さんから、リクエストをいただきました。


食後に、ちょっとずつ食べれるようなデザートの3点盛りプレートみたいなものを、盛り付け方も合わせて習いたいです  と。



確かに、お腹がいっぱいのときにずっしりとしたケーキを1個というより、
ちょっとずついろいろ食べられるような盛り合わせって、女性は喜びそうですよね。




そのことがあって、ガトー オ ヤウルトは手早くできるし、
アイスクリームやソースなどを盛り付ける土台になるかしら?と思って、作ってみたのです。


でもとても美味しくて、土台というより単品でもイケそうなくらい・・・。




東京の青山に、アングランというミニャルディーズの専門店があります。


ミニャルディーズとはフランス料理のコースの最後にコーヒーなどど一緒に出される小菓子のこと。





アングランへはまだ行ったことがないので、こんど勉強の意味も込めて行かなくては。
以前とシェフは変わったようです。






焼き菓子ボックスも作りたい



小さな皿盛りデザートのメニュー開発をしたいのと同時に、以前も書きました焼き菓子ボックスのメニューも開発したいと思っています。


今日はそれもいろいろ考えつつ、「箱作り」もしていました。


箱作り?
手作りですか?


いえ、ショップ用のちゃんとした箱のため、「組み立て説明書」まであってナンダカ面倒なのです。


IMG_8872















苦手〜
まだ「ふた」しか出来ていません。(笑)


このあと、下の部分を作って、仕切りもあるようなので一応作って、
はやく中身のお菓子を作りたいです。



頭の中では今年11月までのメニューができました。
あー、クリスマスケーキとバレンタインはどうしよう・・・
(もう? ですよね・・・)




今夜はヨガ・レッスンがあるため、ブログのアップも早いです。


今日もクリックをヨロシクお願いします
↓クリック↓

にほんブログ村 スイーツブログ お菓子教室へ
にほんブログ村








グリペール洋菓子教室 
ホームページはこちらから → *グリペール

レシピの販売もしています。
趣味やお教室、カフェなどで、レシピはご自由に使用していただけます。