まだ記憶に新しいテレビドラマ 「グランメゾン東京」。
あの素晴らしいお料理は、3つ星フレンチ「カンテサンス」の岸田シェフが監修したことは、
いくつか前のブログに書きました。
でもデザートは、岸田シェフがインターコンチネンタル東京ベイの徳永シェフにお願いしたとのことで、
これは徳永シェフのケーキを食べなくては! とインターコンチネンタルまで行ってきました
汐留からゆりかもめに乗って、竹芝で下車。
インターコンチネンタルは駅直結です。
ドラマに出たあのモンブラン、ステキでした〜
あのモンブランは、「マロン・ラム・レザン」という名で、テイクアウトのみで販売されています。
予約必須とのこと。
しかし私は、当日の朝まで予約を忘れていました
東京に着いてから電話をしてみると、「予約は2日前までなのです」と。
OMG
お目当てが買えませんでした・・・。
皆さまは、気を付けてくださいね
いずれにしても、徳永シェフのケーキが食べられる「ニューヨークラウンジ」でお茶をするつもりだったので、
いただいてきました。
手前がユズのムースのケーキ。
後ろが、洋梨とマロンのサバラン。
お味は、まぁ普通かなぁ・・・。
でもユズのクーリーが美味しくて、サクサクのメレンゲと良く合っていました。
ラウンジの内装 ↑
ソファー席でアフタヌーンティーがいただけるので、映えそうです。
が、私は照明を落とした夜の方が好きだろうな、きっと。
お隣のブティックで、テイクアウトもできます。
いやぁ、可愛いです
特に「エチケット」 (薄紫色の丸いのがソレ)が可愛い。
(って、そこですか・・・)
エチケットがいろいろな色があり、それがとてもセンスが良かったです。
(欲しい〜)
オススメするかというと、眺望マニアの私としては、ここは眺望がないのですよね・・・。
ケーキも可愛らしいけれど、特別な驚きはなかったかな・・・。
でも、好みは人それぞれです
徳永シェフのプロフィール ↑
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