バリ島のお土産でコピ・ルアック・コーヒーをいただきました。

現地で飲み、「やはり！！とても美味しかった」とのことで。






















幻のコーヒーとも呼ばれるこのコーヒー、
せっかくなら私が淹れず、プロにお願いしようと思い、

昨日伺ったフレンチ・レストランのシェフにお願いして
淹れていただきました。（ときどきお伺いしているお店で、
プライベートでもときどきですがおつきあいさせていただいているので、
ちょっとお願いしちゃいました）














コピ・ルアック・コーヒーとは。。。

熟したコーヒーチェリーを
ジャコウネコが餌として食べます。
 

実の部分は消化されるのですが
豆は消化されずに排泄されます。

それを集めてきれいに洗浄したものがコピ・ルアックと呼ばれます。

とのこと。


独特で複雑な香味を持つこの豆は、
ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや
腸内細菌による発酵によってコーヒーに独特の香味が加わるそうです。


昨夜、デザートと共にいただいた一杯は、
それはそれは美味しかったです

まろやかで、深みがあって、
「完璧な美味しさ」として私の記憶に残りました。


また飲みたいな・・・

でも日本では、一杯５０００円以上だったりするそうです。
（値段のことを持ち出してなんですが・・・）


あの美味しさ、すでに私の中で「幻のコーヒー」となりました