今朝のNHKの番組<あさイチ>は、
コンフィチュールの妖精、フェルベールさんの特集でした


昨夜、TOKYOのスイーツのお仲間さんが、わざわざ教えてくださたのです〜

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今朝はテレビの前にスタンバイし、LIVEで観ました


途中、朝食を食べたり、掃除機をかけたり、メイクしたりしながらではありましたが、
朝から気分がスッキリ爽やか、テンションアップとなりました


冒頭では、ナントびっくり、新宿でお菓子教室をされているkaedeさんがチラリと映っていましたし。
http://www.lerable.net/


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りんごのコンフィチュールには、レモン果汁、オレンジ果汁、
シナモン、八角、カルダモン、ジンジャーを入れていました。


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コンフィチュールも、りんごのガレットも、しっかりメモをとりました


私、フランスのアルザス地方の人口400人ほどの村にある、
フェルベールさんのお店に行ったことがあるのです。

ブログを遡って調べてみたら、2008年4月19日に、その時のことを書いていました。
9年前です!

その当時でも、フェルベールさんのコンフィチュールを20種類は食べたことがあると書いている 

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新宿伊勢丹の地下食品売り場にも、常時ほんの少しだけですが売られていますよね。


フェルベールさんのコンフィチュールは、世界的に有名ですが、
でもお店は、コンフィチュール専門店ではなく、村のよろず屋さんです。

お店の壁面片側だけにジャムが30種類ほど並んでいるだけで、
その前には、パンが並び、チーズが並び、そしてエクレアやルリジューズやイチゴのタルトといった
ケーキが並び、さらに向こう側には、野菜や洗剤やといった日用品も並んでいました。

すごいですね。
そんな小さな小さな村の小さなお店のジャムのファンが、世界中にたくさんいるなんて
ブラッド・ピットもわざわざ訪れて100個大人買いをしたなんて、今朝のテレビで言っていました。



その旅で、私はなんとフェルベールさんのお店の道を挟んだ真ん前の小さなホテルに宿泊したのです

朝食に並んだフェルベールさんのコンフィチュールとフロマージュブランの美味しさは、
いまだに記憶に残っています。


ドイツのデュッセルドルフからフランスのアルザスまでの車の旅でした。


旅のアレンジメントをすべてしてくださったyoshieちゃんを、そろそろまたグリペールにお招きして、
イベントをお願いしたいなと、ちょうど考えていたときに、旅を思い出すフェルベールさんの番組でした。


yoshieちゃんに連絡を取ってみたいと思います



さて、明日からボンボン・ショコラ・レッスンです

この2日間、mikiさんと私、頑張りましたよ (^_-)
ボンボンを200個以上つくりました

mikiさんも、真っ暗になるまで準備をしてくださいました

(たぶん1年で一番頑張った2日間ということになると思います)



廊下には、普段は置くことがない段ボール箱がいくつも置かれていますが、
お許しください。
材料の量がハンパないのです。


今夜は、まだ少し準備がありますが、早めに終えて明日からに備えたいと思います。


楽しみにお待ちしております