昨年末に大手町にオープンしたアマン東京。

昨日はアフタヌーンティーを愉しんできました。

























３３階。

私たちのお席からは、新宿の高層ビル群がよく見えました。



モダンで大人っぽく、そっけないくらいのインテリア・・・落ち着きます。

和のテイストが感じられるのも、最近の流れのよう。


案内板のようなものは無く、そのかわりにスタッフさんが随所にいて、
丁寧に案内をしてくださる・・・、そんな感じ
























３段トレイ。

テーマはブラック・アフタヌーンティー。





















スコーンは別の籠に入って。
（プレーン、よもぎ）






















シャンパーニュのジュレ　　hatをかぶって。






















下段のセイボリー。
手前に映っているのは、ブルーチーズとイチジクのタルティーヌ。


他にサンドイッチは、竹炭入りの黒いパンであったり、
白身魚とオレガノであったり、お肉のパテであったり、
食材のバランスも良くて、楽しめます



中段のキュートなハイヒールは、もちろんショコラ。
中にはライムのジュレとカラメルが入っていて、美味しかった。
（高カロリー　　って、今さら・・・）

その右は、シャインマスカットとソーテルヌのムース。


そんな感じで、＜攻めのスイーツ＞とでも呼びたいラインナップには、
好感が持てましたし、お味もハズレなし。


















上段は、大きなダイアモンド・ショコラ。
中にはライムのパート ド フリュイ。

柚子と胡麻のマカロン。

ショコラのフルーツバスケット。


そして、何と言ってもお茶が美味しかった























ウォーマー付きのポットでサービスされ、
おかわりは自由。
迷ってしまうほど、ドリンクメニューが豊富。


ドイツのロンネフェルトの紅茶がどれもとても美味しくて、
とっても気に入りました

１０月の焼き菓子レッスンは、ロンネフェルトにと心が決まりました


（気になる紅茶がまだまだたくさんあったので、そのためにも
またリピートしても良いくらい）


またサービスのスタッフさんが素晴らしくて、紅茶について尋ねると、
まるで有能なソムリエさんのごとく、的確に特徴を説明して、私たちに勧めてくださいました

（アマンのアフタヌーンティーをトータルでみたとき、一番感激したのはココ　↑　かも）


上質な空間で、美味しいお茶とスイーツをいただきながら、
お喋りに花を咲かせたひととき

アメリカ生活が長かった２人の友人の会話は、
落ち着いたブラックな空間にマッチ

半年ぶりに会ったＭちゃんは、相変わらずアメリカ東海岸のことを訊いても、
東京のことを訊いても、深く詳しい答えが返ってくる。　さすが



また次回が楽しみだわ