松本出身のピアニスト猿田泰寛氏の演奏が、私は好きなので、
タイミングがあえば、できるだけリサイタルに行くようにしていたのですが、
現在は、我が家のお近くにお住まいだと知り、かなり驚きました。

現在はL'ail Kreis(ライル クライス)という2台ピアノデュオとして、活動されています。
1台4手でなく2台のピアノにこだわるL'ail Kreisの演奏、とてもカッコイイです。

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ラ・ヴァルス (ラヴェル)  
2台、良いですわ〜
https://www.youtube.com/watch?v=c-zpL4FOq6Y

白鳥の湖の方がよろしい方はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=uyLAdlDvZTU


今年、猿田氏は、松本ピアノフェスティバルという素敵なイベントを立ち上げました。
http://pianofes.jp/


今日ご案内いたしますのは、L'ail Kreisは出演しませんが、
とても楽しみなコンサート。

私も生徒さんよりご案内いただき、聴きに行きます。

まだチケットの入手が可能とのことですので、ご興味のある方は、
私にご連絡くださいませ。


生徒さんからいただきましたご案内文がとてもわかりやすいので、
そのまま貼らせていただきます。


5月2日(土)19時開演(18時開場)の「"世界3大"ガラ・スペシャル」


世界3大コンクールで輝かしい成績を残した3名の素晴らしいピアニストさん達によるコンサートです。

ショパンコンクールで第4位入賞を果たした山本貴志さん。
ガラ・スペシャルでもショパンの名曲、
「5つのマズルカより第1番 変ロ長調 作品7-1」
「ワルツ第3番 イ短調 作品34-2」
「ポロネーズ 第6番 変イ長調『英雄』」
といった、耳に馴染みの深い曲を披露。

エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞の松本和将さんは、
リストの名曲「ハンガリー狂詩曲第2番」「忘れられたワルツ第1番」と、
ホロヴィッツ編曲によるビゼーの「カルメン幻想曲」といった、
技巧的な曲を華やかに演奏します。

そしてチャイコフスキー国際コンクールで見事優勝の栄誉を勝ち取った上原彩子さんは、
ラフマニノフの「ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36」
という大曲で前半を締めくくります。


後半はまず上原彩子さんが「プレトニョフ/上原彩子編曲版」という豪華仕様で、
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」を、
そして、ラストは山本貴志さんと松本和将さんが夢のコラボレーション!
ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」という難曲に挑みます。

これだけの豪華なプレイヤーが一同に会する機会はここだけです!


とのことです

ご興味をもたれた方は、ぜひぜひこの機会に
<楽都・松本>の 素敵なイベントです