「今年の3月にバスルームとパウダールームをリフォームします。」
「来年の4月にダイニングキッチンをリフォームします。」
くじけないよう強い意志をもって、リフォーム屋さんに期日までしっかり宣言した
リフォーム大作戦。
クリスマスと年末の最も忙しい時期であっても、度々ショールームに足を運び、
打ち合わせを重ねてきました。
が、ほんと迷走しています (>_<)
正直なところ、どれを見ても「全部好きじゃない・・・」という感想で、
oui とは言えずnon の連続のまま年を越しました。
そんな中、昨日訪れたショールームは、
「やっと出会えたかも・・・」と思えるほど、初めて手応えを感じてきました。
だって、どれを見ても「全部好き・・・」だったのですもの(笑)
ショールームのお姉さんの名刺のデザインから、カタログを入れてくださった紙バッグに至るまで、
全部が私の好みと一致。
やはりそのブランドのテイストが自分のテイストと合っているかどうかが、スタートラインなのですよね、きっと。
いただいたカタログ。
わくわくします
他のメーカーさんのカタログは、ごく一般的なこういうもの。
デザイン性からコンセプトに至るまで、180度違います。
ショールームで見て、気に入ったソファ。
柔らかいレザーに細い脚。
今までになかったソファーですが、
<キッチンの近くに置くソファー>というコンセプト。
求めていたものと・・・BINGOです
このダイニングチェアも気に入りました。
県内でショールームがあるのは、松本だけ。
よかったわ
で、たまたまこれらのチェア類は予算内に収まっていましたが、
システムキッチンやパウダールームの設備は、確実に予算以上となることでしょう。
そこをどう折り合いをつけていくのか、一層迷走してしまいそう
リフォーム屋さんに言われました。
「正直、洗面所のデザインにこだわるお客さんはほとんどいないのですよ。
リビング、キッチンなどを決めた最後の最後に洗面所のことを皆さん考えます。
そしてデザインよりも使い勝手の良さで決めています。」と。
それでも私の意図を汲み、粘り強くご提案を続けてくださっている担当者さんに感謝しています。
そして、昨日のメーカーさんは、こう謳っています。
BAGNO
バーニョ: 洗面、浴室空間を意味します。
歯を磨く、顔を洗う、化粧をする。
「オフ」から「オン」へ自分を切り替える時、最高に気分が高まる。
特別な「朝」を迎える空間へ。
そうなのです。
これからまだ何十年と続くであろう、「朝」の時間を、
私は気に入った空間で繰り返したいのです。
EVERYDAY ON VACATION
そう、まるでリゾート地の朝のような、そんな気分で鏡に向かいたい。
写真を載せたソファーに至っては、
まず、シチリアという名前。 なんだかご縁を感じるし、
どの方向から眺めても美しい、そしてゆったりと寛げる、
まるで楽園の島を独り占めする様な悦びをご提案します。
良いではないですか (笑)
どこまで希望通りのことができるのか、または予算的に全くできないのか、
今はまだわかりませんが、目標があるって素晴らしいことだと思います。
生きる活力、仕事への活力となりますもの
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