明日はいよいよ
シチリア時間 ティーパーティー 


シチリアで出会った美味しい食材を、
明日はめいっぱいご紹介したいと思っています

食材






















なにしろ、帰りはスーツケースが1つ増えたほど
シチリアには美味しいものがたくさんありました

トローネ





















こちらは、絶品トローネ
フランスのヌガー・モンテリマールとよく似ています。

ナッツの美味しさがギュッと詰まっています




BlogPaint















右側のオリーブオイルは、
「うーー、これはもう1ビン買ってくれば良かった・・・」と思ったほど、
とても美味しいオリーブオイル




左側は、オレンジの香りのフルール ド セル

トラパニの塩田で買ってきた逸品。

IMG_2014














すべて手作業で丁寧に作られている、ミネラルたっぷりの海塩

この塩も、あー、もっと買ってくれば良かったと思っている中の1つです。

海塩















明日は、9月の収穫の前に、6月に収穫される塩の華(フルール ド セル)と、
お気に入りのビオEXVオリーブオイルを、

なんとデザート・スタイルでご賞味いただきます

お楽しみになさってくださいね



美味しいピスタチオクリームも、
サレ(塩味)とドルチェ(甘い味)の2種類ご紹介します。

ドライトマトオイル漬け















他にサレは、マルサラ・ワインのワインバーで出会ったお味を元に、
4品ご用意します。

写真は、ワインバーのカウンター  ↓
いろいろなおつまみやブルスケッタを試食させていただきました

マルサラワインバー






















それから、何と言っても最大の出会いは、
リコッタ・チーズとカンノーリ

IMG_1882













フレッシュなリコッタの美味しさに、心奪われた逸品。
さっぱりしていました


カンノリだけはシチリアで召し上がってほしい、他の土地では、
同じに作れないお菓子だと思いますので、

明日はグリペール・オリジナルスタイルで、
雰囲気だけ味わってくださいませ 

04カンノリB

























シチリアには、シチリアにしかないお菓子が、たくさんありました。
下の写真は、すべて<シチリア菓子>

アーモンドやリコッタがふんだんに使用されています。

IMG_2042














シチリアには、イタリア本土とは異なる独特の食文化が根付いているのです。


そんなお話も、明日できたらいいな と思っています。



さて、明日は10時スタートです。

準備と打ち合わせがあるため、10分前からのご入室にご協力くださいませ。
(ぜひ、早すぎないように・・・)



また、今回のTea Partyに参加できなかった方は、
5月6日に、今度はフルコースのお料理でシチリアをご紹介するレッスンがございます。

メールにてお問い合わせいただくか、金曜日のBlogで写真付きでご案内いたしますので、
そちらをご参照いただければと思います。



なかなか足を運ぶ機会も少ない土地シチリア。
ぜひこの機会に、<食の宝庫シチリアの旅>を、少しだけ疑似体験していただけたらと思っています。