フランス料理の仕事に携わる美女2名と、
新年会ということで、

レ アール ド セゾン セージ 良波シェフ
今宵限りのスペシャル・ディナーをいただいてきました。

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トリュフの黒いスープからスタートし、
9皿を、3時間半かけてゆっくりと。

これ、がやることよね・・・という感じで、
美味しさに加えて、技と驚きの連続



パンに添えられたコチラは、トリュフバター

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シェフは、すべてに驚きを仕掛けてきます

(楽しいエンターテイメント

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通常豚で、手間暇かけて作るフロマージュ ド テート
あんこうで

丸いのはあん肝。

ご一緒させていただいたお二人が、フランス料理にすごーく
お詳しいので、勉強になりましたわ〜



ポワソン

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6品目にして、やっとメインに辿り着いた時には、、
登り詰めたと言うか、高揚の頂点

シェフ、やってくださいました

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ジビエの最高峰 山シギと山鳩とパイ包み


パイ包みの上には、
山シギの頭が縦割りにされ、長いくちばしもそのままにローストされて、乗っています。 
足も縦割りで、爪の形まで、アートとグロテスクさのギリギリのせんで残されています。


シェフの愛情とサービスの心と、ある意味シェフからの挑戦状のようなお料理。



向かいの席の美女は、それまでエレガントにナイフ&フォークを使っていたのですが、
これまたエレガントに山シギの頭をヒョイと指でつまみ、脳みそのローストをすすり始めました。

その姿が、なんともエレガントでエロティック!

美女といただくフランス料理って、やっぱりイイわぁ〜と深々と思いました。


デセールも2皿 +プチフール (やはり3ツ星?)

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スペインの3ツ星 エルブジが考案したという
−196℃の液体窒素で固めたソルベ風の氷菓は、
舌に最高に心地良い


モダン&テクノロジー
香りの饗宴&食感の饗宴。



目にも心地よい美女たちとのお喋りは、
お腹の底から笑ってしまったり、
ほっこり和んだり、

私には心地よすぎて
素晴らしくて、素敵すぎて、幸せな時間でした


素晴らしい新年会に、感謝しています