3月に4泊だけですが、シチリア島に滞在することにしました。



明るい陽射しと碧い海。

中世の街並み、ギリシャの遺跡。


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肥沃な土地と太陽に恵まれ、に囲まれたこの地は、
美味しい食材、美味しい料理の宝庫。

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ずっと訪れたいと思っていました。

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ガイドブックには載っていない旅。
その土地の気取らない家庭料理を堪能するために滞在したい。

そんなことをずっと思っていました。

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今回、この本の著者で、ラ ターボラ シチリアーナを主宰されているREIさんに、
4日間のコーディネートとガイド、お料理教室をお願いしました。
http://www.tavola-siciliana.com/tutto/index.html


Blogはこちら。
http://tsiciliana.exblog.jp/


<食>という視点で巡る、西シチリア。
充実の4日間になることに違いありません



シチリアのお菓子と言えば、リコッタが詰まったカンノーリ
カッサータ
マルサラ酒を香らせたスイーツなどが、まず思い浮かびます。

REIさんから、滞在中できるだけいろいろなケーキ屋さんを回れれば、との
嬉しいお言葉も。

カンノーリ
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カッサータ
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REIさんの著書によると、シチリアのアンティパスティは
野菜と魚が中心

(好み〜

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そして、アーモンド、ケッパー、ドライトマトなどのシチリアらしい食材で、
コクや香りを付けていく。


プリモは<マグロのからすみのパスタ>
<マグロのラグー>
<レモンと小エビのリゾット>
<魚のクスクス

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肉や魚のセコンド。


たくさんのお料理に触れて、インスパイアされてきますね



海外では、一ヶ所滞在型というスタイルが多い私ですが、
珍しく帰りはローマで2泊することにしました。

交通の便が非常に良い場所のホテルを、すでに予約済み。

初めてのローマなので、
現地の日本人ガイドさんにナイトツアーをお願いし、ライトアップされた
観光名所を巡ってみるのもいいかなと思っています。


年明けから、イタリア語の勉強を始めまーす