福島の子供たちを安曇野によび、自然の中で遊んでもらおう!

キャンドル1













先日、友人の有紀さんから素敵なプロジェクトのお話しをお聞きしました。


「放射能の影響で、いまだ野外で遊べない子供たち・・・。
そのような福島の子供たちを安曇野に迎え、夏休みを過ごしてもらえたら・・・
思いっきり、自然の中で遊んでもらいたい!!」



お寺や葬儀場で1度だけ使われた「ろうそく」を集めて、
キャンドルアーティストさんに蘇らせていただく。

そうして集めた資金で、福島の親子を迎えるプログラム。


キャンドル3




















牛乳パック、トイレットペーパーの芯などを利用する
身近さとエコロジーさもステキ

キャンドル2













残ろうが蘇り、我が家に素敵な火を灯す。
その炎は、福島の子供たちの笑顔につながる。

なんて素敵なのだろうと、思いました。




松本在住のキャンドルアーティストさんのyukaさんに、私は
<地中海ブルー>のキャンドルって作ることができるのかしら?」と
質問のようなリクエストのような・・・そんなメールを投げかけました。

早速yukaさんは応えてくださいました


プロジェクトの趣旨に添えば、当然製作には制限がかかります
それなのに、こんなにこんなに素敵に作ってくださったの!!!

キャンドル5



















心が澄んでくるような、美しいブルー。



このキャンドルを手にして、私が家に飾ることで、
福島の子供たちの夏休みを応援することができるのです。

それだけではありません。

自分自身の夏が、熱く思い出深いものになるよう
願をかけるのです。



このブルーをみつめていると、
きっと素敵な夏になる・・・その思いが
確信的になってきます。



このブルーと、そして可愛らしい色合いのキャンドルを、
いくつか有紀さんから、グリペールもお預かりしてきました。


レッスンのとき、ぜひキャンドルも手にとってみてくださいね。




灯の向こうに、自然の中で遊ぶ子供たちの笑顔が見えます。
そして自分自身の素敵な夏が見えてきます