夕方駆け込んだ本屋で、雑誌2冊を購入。

cafe sweets(カフェ・スイーツ)

改めての感想は、お菓子好きのオタク本だな〜。

ユウジ アジキ グランドオープンも数ページにわたり紹介されている。
(=安食シェフ)

<ペーシュブランとクレマン・ダルザスのヴェリーヌ>とか、紹介されていて、ふふ、好きだなぁ。

*クレマンダルザスは、アルザス地方のスパークリングワイン。
白桃とシャンパンは、オーソドックスな組み合わせだけど、あえてクレマン・ダルザスと謳うあたりが、お酒もお菓子も愛する人のセンスなのよ。(笑)

 


◆もう1冊は<eclat>(エクラ)
別冊付録が<有元葉子 センスの素>   この別冊付録が欲しくて買いました。

有元葉子さんは、私の憧れ。 理想。 素敵。 好き好き。

料理研究家としての有元さんを意識して見たことはあまりなくて、いつも1人の女性として、そのセンスと佇まいに憧れています。

数少ない、「世界に通用する大人の女性」として、崇めています。

毎日つけているというシンプルなゴールドのネックレスが、とても似合っている。
知らずに買ったそうですが、「スペインで購入した、日本上陸前の<ホアキンベラオ>」ですって。
さすがの審美眼!

 

今回の付録にあった彼女の言葉より、抜粋。

*単に目立つ人とすっと目が引きつけられる人とは、似ているようで少し違う。
(後者は)着ている服、歩き方、食事中の姿、身のこなしなど、すべてが調和し、さまになっている気がします。つまりは中身が問題ですね。


*すべてが、今この瞬間の積み重ねですね。 だんだんと、この思いが強くなりました。


我がバイブルだわ。

多忙な7月、少しでも理想に近づくように、丁寧に暮らしたいと背筋を伸ばす私です。

まずは、今日から!!