自由が丘のパティスリー<パリ・セヴェイユ>の金子シェフの講習会に参加してきました。
日本洋菓子協会連合会と、長野県洋菓子協会の主催で、松本で。
テーマが<カルフォルニアくるみ>で、シックなお菓子5品、教えていただきました。
金子シェフのデザイン性というか、大人っぽいセンスが好きで、パリ・セヴェイユもふらりと眺めることが好きなお店です。
ジャパン・ケーキ・ショーの審査員も務めていらっしゃるので、その見地からのお話もしてくださいました。
タルトを作っていたときですが・・・
「コンクールでは、フォンサージュが全員ひどく汚かった。」と仰っていました。
お店では、タルトのフォンサージュについては、非常に厳しくこだわっている、と仰っていました。
ナルホド。。。
講習会で作ったケーキの写真の、ブログなどへ掲載は禁止されているとのこと。
すっごくシックで素敵だったのに、残念。
説明はとても丁寧で、明瞭。
質問に対しても、細かく答えようとしてくださいました。
(講習中ジョークの1つも出なかったけど)
人気シェフの講習会に参加できたこと、貴重な機会でした。
勉強になりました。
コメント
コメント一覧 (2)
暑い中、レッスンや講習会に積極的に活動されて
いるご様子、いつも楽しく拝見させていただいています♪
今回は金子シェフの講習会に出られたそうですね。
パリ・セヴェイユのケーキはきっちりとしたフォルムのものが多いですよね。
サービス精神が旺盛な方が多い中、
ジョークもおっしゃらないシェフって、最近では
珍しいのではないでしょうか。
パリ・セヴェイユのケーキそのままの、真面目な方のようにお見受けしました。
いつもいろいろな情報ありがとうございます。
これからも楽しみにしています♪
こんばんは!!
コック帽をかぶる前のシェフの髪型・・・
ツンツンとちょっと作り込んであって、さすがフォルムにこだわる方だと思いました。
で、やはり真面目な方なのだろうな、という印象でした。
とっても好印象でした