ローズの季節。
今年もまた、ローズが咲き誇る、柿沼さんのガーデンに、遊びに行かせていただきました。
ローラアシュレイのプリントを彷彿させるように、咲き誇るローズ。
風に漂う、ローズの芳香。
意識はイギリスのガーデンにトリップします。
名前と特徴を説明してくださりながら、ガーデンを案内していただきました。
それから室内に入り、素敵なティータイム。
まさに、イギリスのハイティーです!
フルーツティー。
爽やかなローズ・ジュース。(すごく美味しい!)
ハーブビスケット などなどなど。
仕事の直後に駆けつけ、お腹をすかせた私たちに、ゴハンまで勧めてくださり、お母さんに甘える子供のようになってしまう私。
ものすごくエネルギッシュで、バイタリティーに溢れ、常に楽しそうな、柿沼さんとお仲間のMさん、mさん。
不幸はハンマーでぶち壊せばいいの。
その跡地に腐葉土を入れ、開墾し、花を咲かせればいいの。
そうやって、たくさん愉しめばいいの・・・と、幸せそうな輝きをめいっぱい放ちながら、柿沼さんはお話してくださいました。
心に染みました。
ガーデン・ツアーで訪れたイギリスでは、そのホスピタリーティーに心底感激し、涙されたこと。
柿沼さんは、感激したそのホスピタリーティーを、しっかりご自分の中に取り入れて昇華されていらっしゃると感じました。
柿沼さんとお友達のお2人の素敵な暮らしぶりを拝見していると、「私はどのように年を重ねたいのだろう・・・?」と自分を見つめ返すきっかけとなりました。
爽やかな季節とローズの香りが、女性である喜びを、再確認させてくれます。
私も素敵な仲間たちと、喜びを分かち合いながら、刺激しあって支え合って、歩んでいきたいと、ピュアな気持ちで思いました。
柿沼さん、Mさん、mさん、心洗われる時間をありがとうございました。
素敵な先輩方を見習い、私もがんばります。
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