夏休みの最後の2日間、私は東京にSTAY。
六本木の快適なホテル。
部屋の窓から、東京タワーが見える。
充実した2日間でした。
まずは、ラトリエ・ドゥース・コリーンのレッスン。
ミントとココナツのダクワースの上に、ライチとトロピカルフルーツのムース。
とびきりキュートだし、真夏にふさわしい軽やかさ。
9月の初めに、プライベートでホームパーティーを予定しているから、ちょっとアレンジを加えて、作ってみよう。
「残暑」のイメージで、ライチとミュール(桑の実)でアレンジしようかな。。
もう1品、バジルのソルベとフルーツトマトの爽やかなデセールにも、心打たれた。
彦坂先生のセンス、本当に素敵!
レッスン後、急遽Kちゃんと連絡をとり、一緒に自由が丘を散策。
イタリアの作家、ペロションさんの器を見たくて、自由が丘のはずれにある雑貨屋さんに向かう。
ペロション・ブルーの器に惹かれたけど、あまりに高価で手が出ない。
変わりにドイツ製のスタイリッシュなガラスの器を購入。
Kちゃんは、小さな長方形の白いプレートを6枚買っていた。
もしかしたら、これから私たちは、お揃いの大きなフランス鍋を買うかもしれない。
親友のKちゃんと鍋がお揃いなんて、料理するたび嬉しくなりそう。
パリセヴェイユでお茶。
バカラ ルージュ・・・素敵な名前。
その後、Kちゃんと別れ、夜はH先生と打ち合わせを兼ねたお食事会。
蒸し暑い夜にぴったりな、アジアン・フレンチのダイニングで。
ちょうど、フレンチ・ビール フェアをやっていた。
「お疲れさま」のビールは最高!
H先生の私服は、相変わらずお洒落で、目を楽しませてくれる。
アジアン・フレンチからちょっとはずれた、タブレ、豚肉のシードル煮などをオーダー。
赤いル・クルーゼの鍋ごと、ど〜んとサーブ。
お洒落だけど、豪快にはじけたくなるような、気軽にくつろげそうな店でした。
打ち合わせの内容も、かなり豪華な方向に進んでいきました。
ついつい終電まで長居をして、1日目はおしまい☆
東京タワーに「おはよう」を言って、2日めが始まる。
ホテルのダイニングルームは、英語が飛び交い、N.Y.のよう。
アメリカン・ケーキデコレーティングのレッスンに参加。
とっても楽しい♪
アメリカン・ケーキデコレーティングも、美味しくアレンジして、遠からずレッスンを設ける予定で準備を進めています。
帰途につく頃には、頭の中が新作のアイデアで超いっぱい。
はりきって、2学期に進めるってもんです!!
コメント
コメント一覧 (2)
グリペールさん、今回のステイはお一人でいらしたのですか?素敵な大人の女性の過ごし方ですよね〜。憧れてしまいます。
夏はいろいろなイベントがありますね。
私は今年、藤野先生のセミナーに参加してきました。
とってもシンプルなケーキでしたよ!
でも、お味は相変わらず美味しかったです。
秋には更にパワーアップしたグリペールさんのブログが拝見できそうで、今からとても楽しみです♪
出張の名目で、ニューヨーク、パリ、東京、いつも1人でステイしています☆
(現地の友人に相当お世話になっていますが)
都市好きなんです。
藤野さんのセミナーに参加されたのですね
やっぱり美味しかったのですねー!!
夏休みに遊んだ分、本気で秋からパワーアップしようと思っています
やる気満々です(^^)