昨日は、ドゥマールのレッスンを受けるため東京へ。
また、創作意欲を刺激され・・・!
講師の彦坂さんが、7月にパリのベルーエ・コンセイユで習ったモンブランを元に作られたルセットでした。
マロンとデリス・ルージュの組み合わせ。
(デリス ルージュ: ボワロン社のピュレ)
ミュール、カシス、フレーズ、フランボワーズのミックス(たぶん)
酸味のあるクリームが入ったモンブランに、新しさを感じた。
色彩も好きでした。
マロン色xくすんだパープル 秋らしいシックな色味・・・。
← 断面
こんな写真しかなくてゴメンナサイ よくわからないですね〜
ベルーエではデリス・ルージュのパートはミュールだったそう。
(ミュールとはフランス語でブラックベリーのこと)
それを聞いて、私はぜひミュールと組み合わせたいと思った。
マロンとカシスはいろいろなパティスリーで食べているけど、いまだすごく美味しいのには出会っていない。
マロンとミュールの方が私の中ではピンとくる!
よし試作開始!
コメント