4日目のディナー順子さんMoMA(ニューヨーク近代美術館)内のお洒落なレストランThe Modern(ザ・モダン)で。

摩天楼の中の スタイリッシュな空間。
集う人たちも 身なりの良いオトナばかりで カッコイイ。

高い天井、シャープな曲線美を持つピッチャー。
フロアを機敏に動き回るウェイターたちは、にこやかで丁重で、サービスのプロフェッショナル。

お料理はフレンチだが、和食を意識していることは間違いなし。
それが今のNYの先端を行く「かっこよさ」なのでしょう。

のり、ゴマ、わさびなどが、随所に織り込まれていました。

 

ロブスターがアメリカとは思えない小さなカットで、真っ白なプレートに盛られている。 セロリの風味とのフュージョンがいかしていた。

 

隣のテーブルのカップル・・・女性が男性にエルメスの包みを渡している。
ギフトね。
・・・箱の中から、オレンジ・シャーベット色をしたネクタイが現れました。
とてもハッピーそう♪ 記念日なのかな?

 

ウェイターたちはとてもフレンドリー。
丁重さを崩さすに、お客様といろいろ会話をします。
積極的にコミュニケーションを心がけているようです。

あるウェイターと順子さんが紅茶の話を交わしているうちに、サービス ディレクターというポストの男性がやってきました。
そして、なんとなんと! お食事が終わるまでの間にお話が進み、紅茶に関わるお仕事を順子さんに依頼されたのです。
あの天下のザ・モダンが、お仕事の依頼を順子さんに!!
まるで、アメリカン・ドリームを見ているよう!
私まで so excited!   (とっても興奮!)


順子さんとのお洒落な時間を楽しみ、お料理を堪能し、アメリカン・ドリームまで見させていただき、なんて素敵な晩だったのでしょう。

ピスタチオ← デザートのプレート


ピスタチオとチェリーのアイスクリーム。
フライド・マンゴー が刺してあります。

 

 

 

 

1プチフールも圧巻。
  ミニミニ アイスクリームがキュート。
  チュイルをアイスクリーム・コーンに見立て、小さじサイズのスクープがのっていま  した。

 

プチフール

 

 

 

 

 

パートドフリュイ、生チョコ、マカロン etc. ひととおりのものが乗っていました。

そして、お土産にオレンジのパウンド・ケーキが1本付き、至れり尽くせり。

 

興奮しながら帰途につきました。

順子さんは、現在パリとイタリアの旅行を終えられたばかりです。
順子さんのサイト http://lulu.frenchkiss.jp/