チョコクッキーバー<チョコクッキー・バー>
完成!写真をパチリ!
昨日試作していたチョコクッキー・バーです。

完成まで結構時間がかかりました。
3分の1の量で何度も何度も作り、甘さ、食感、ルックス・・・こだわりました。
その甲斐あって、「手作りすると、アメリカン・スイーツだってこうも美味しくなるのね。」という出来映えです。

この菓子も、アシスタントAさんが輸入食料品屋で買って、「甘いけど、こういうバー・タイプのお菓子作ってみたくないですか?」と提案してくれたのです。
オリジナルより、くどくなくて美味しくできました。

エプロン今日は私のエプロンについて・・・

私のエプロンは、プロ級の腕前をもつasaiさんに、オーダーメイドで作っていただいています。
胸当ての幅、首紐の細さまで、すべて採寸してもらい、自分が一番スタイルよく見える形を追求しました。

センスのいい彼女は、私の好みを十分に汲んでくれて、高級生地を用意し丁寧な手仕事をしてくれます。

贅沢なオートクチュールです。
もちろん、この贅沢、生徒さんにもおすそ分けしています。
いつでもご注文、お受けします。

でも、asaiさんは12月に5人目のお子さんを出産され、ただいま産休中。
そろそろ復帰したいと、先日メールをいただきました。
皆さん、信じられますか? 小さなお子さんが5人もいて、それでも時間を作って、ミシンをかけていらっしゃるのですよ。


このカーキのエプロンも素晴らしいです。
白Tシャツにこのエプロンをつければ、髪を束ねてジーンズはいて、ニューヨークの街角でベーグルでも売りたくなりますもの。
たかがエプロン??いえいえ、おばさんエプロンとはニュアンスが違います。