お菓子のDiary

お菓子教室の舞台裏

2008年04月

生徒さんのHさんに誘っていただき、ワインの試飲販売会に行ってきました。(於:ブエナビスタ) グラン クリュ ワイン フェア と謳ったその会は、50本ほど用意されていて、メニューを拝見するなり、期待感でドキドキ・ワクワクしました! そして、ざっとみても高い物ば ...

 今日、ラトリエ・ドゥース・コリーンで教えていただいた、ライムとココナツのケーキ。         下にミルクチョコレートとライムのクリーム、上がココナッツとライムのムース。ものすごく私好み・・美味しかった〜!   ライムは独特な香りが特徴の柑橘類で、メ ...

 O&CO (オー・アンド・コー)とは、フランスのオリーブオイル専門ブティック。(フランスでは「オリヴィエ エ コー」と言います) その「O&CO」のフィグ(いちじく)のバルサミコ酢をアイスクリームにかける、そんなラフなデザートに、今はまっています!!! ...

 明日から、4月の”1dayレッスン”が始まります。 ○クール ド ヴァンルージュ           フレキシパンのハート型で、プチガトーを作ります。 先程、赤ワイン(南アフリカのカベルネ・ソーヴィニョン)を開け、いちご、オレンジなどのフルーツ類を漬け込 ...

 ドイツ・アルザス紀行  #7 アルザスの料理の中で一番有名なのは、ベッコフではないでしょうか?         ベッコフという陶器の鍋に肉と野菜を詰め、パン窯で煮込む、郷土料理です。 宿のレストランのベッコフは大当たりで美味しく、思わず陶製の鍋を買ってか ...

ドイツ・アルザス紀行 #6  コンフィチュールが世界的に有名な、クリスティーヌ・フェルベールさんのお店は、アルザスのニーデルモルシュヴィールという人口約400人の小さな村にあります。 行ってきました!           そしてその晩は、お店から徒歩20 ...

          ただいまレッスン中のそば粉のサブレ<=サブレ オ サラザン> は、そば粉の香りが香ばしい、サクサクのクッキーです。 蕎麦の香りはしませんが、そば粉の芳香が口に広がります。   しかし通常、蕎麦(麺)にはなじみがあっても、そば粉のお菓子 ...

松本の桜、満開ですね。  私は、春の薄水色の空に映える満開のソメイヨシノも好きですが、しだれ桜の妖艶な美しさにも、また惹かれます。 春の宵・・・に続く、風雅な遊びもしたかったけれど、フツーにお花見をしてきました。桜の花の美しさは、日本人の心に響きますね。 ...

 <素朴なお菓子>編 アルザスの村や町のパティスリーの数の多さには、ちょっと驚きました。あちらにも、こちらにも・・・。ビスケットリーという素朴なビスケット専門店から、東京?パリ?と思うほど、洗練されたケーキが並ぶパティスリーまで、幅広く、数多く。私にとっ ...

年度始めの4月は、新しいことにチャレンジしようかな! と思ったりしますよね? おかげさまでお菓子教室にも、お問い合わせをたくさんいただいています。ありがとうございます。(^^) 親友は、セミナーの案内を見て、衝動的に「やってやろうじゃないのぉ!」とフラメ ...

ドイツ&アルザス紀行 #4 2日目、アルザスへ向けて出発! ナビに従いアウトバーンを下りると、なんとものどかな田舎の風景。。そのまま さりげなく、フランスへ入国。。。 小さな村をたくさん巡りました。   中世の面影を残す、可愛らしい村々。 美しさで、特に ...

ドイツ&アルザス紀行 #3 それではブログでも、フランス・アルザス地方に向けてドライブに出発しましょう!デュッセルドルフから約600㎞、3泊4日で1200㎞の行程です。 車はフォルクスワーゲンのトアレグ。車高が高く、乗り心地満点!Yちゃんが150〜170 ...

アルザス&ドイツ紀行 #2 今回の旅で、ドイツ菓子の美味しさを知り、それは大きな収穫でした。           東京でドイツ菓子の専門店に足を運んだことも何度かありましたが、特に魅力を感じたことはなく、私はドイツ菓子を軽視していました。。。 今回のデ ...

ただいま!無事 帰ってきました。素晴らしい旅でした!! 今回は、博識で パワフルで ハイセンスな お菓子の先生 兼 外交官夫人の Yちゃんと、ご主人様のK一郎さんに温かく迎えられ、エキサイティングにヨーロッパを食べて、飲んで、遊んできました。 楽しかったナー! ...

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